家族が自然とリビングに集まる、アメリカンスタイルの住まい

2021.01.14

    高松コンストラクショングループに家づくりをご依頼いただいたご施主様に、弊社をお選びいただいた理由や、住まいのお気に入りのポイントなどをお伺いする本インタビューシリーズ。今回ご登場いただくのは、神奈川県川崎市にお住まいのA様ご夫妻です。アメリカンなインテリアも魅力的なA様ご夫妻のお住まい。空間づくりへのこだわり、そしてお子さまの将来的な成長も見据えた家づくりなどについて、詳しくお話を伺いました。

    決め手は、予算的な兼ね合いとデザイン面での満足度の高さ

    ──まずは改めて、今のお住まいを建てようと思われたきっかけから伺えますでしょうか。

    A様:戸建て住宅の中でも、特に注文住宅にはもともと興味があったんです。その上で、子どもが生まれることを考えた時に、これからはもう少しゆとりのある家に住まなければと思うようになり、注文住宅の購入を検討するようになりました。まずは土地探しからスタートしたのですが、しばらくは希望に合う土地が見つからず…。その後、1年ほど経ってから今の土地が空いたという話を聞いて、ここに建てることを決めたという流れです。

    ──数ある住宅会社の中でも、高松コンストラクショングループのタツミプランニングをお選びいただいた理由はなんでしょう。

    A様:予算的な兼ね合いと、デザイン面での満足度の高さが大きな理由です。きっかけになったのは、みなとみらいエリアにあるタツミプランニングさんのモデルハウスを訪れたこと。そのモデルハウスが本当に素敵で、ここなら私たちが求めているアメリカンな雰囲気の住まいを実現できるだろうと思えたんです。床材やドア、キッチンインテリアなど、特別なオプションの要らない標準設備だけをとって見ても選択肢が多く、私たちの好みに合うものがとても多くありました。

    だからこそ実際の暮らしのイメージもしやすく、「ここで建ててもらおう」と決めてからは、担当者さんとの打ち合わせもスムーズに進んでいきましたね。そのほか、窓をいくつ付けても値段が変わらないなど、価格面での魅力もありました。

    注文住宅ならではの、こだわりの住まいを実現

    ──アメリカンな雰囲気やエアプランツなどのインテリアも素敵なA様のお住まいですが、家づくりにあたって大切にされていたポイントや、こだわられたポイントは何でしょうか。

    A様:木のぬくもりやヴィンテージ感をはじめとする空間づくりはもちろんですが、それに加えて、特に重視していたのはリビングの間取りです。家族が自然と集まるような、温かみのある広々としたリビングのある住まいにしたいと考えていたので、担当者の方との打ち合わせでも、当初より「リビングを大きくとりたい」という希望を伝えていました。

    その他、「天井を高くしたい」「窓を大きくしたい」など、打ち合わせを重ねる中での細かい要望にも応えてもらい、とても満足しています。おそらくは、川崎市にある同じような大きさの土地の戸建て住宅に比べても、明るく開放感のあるリビングになったのではないでしょうか。

    ──その他に、お住まいの中のお気に入りスペースやご自慢の設備などはございますか。

    A様:訪れた友人たちによく褒めてもらえるのは、ウォークインクロークや玄関のシューズクロークです。ファッションアイテムのほか、趣味のサーフ用品やスポーツ用品も余裕を持って収納できるスペースがあり、個人的にもとても気に入っています。

    そのほか、将来的に子どもが2人になった時のために、子ども部屋を間仕切りで2つに区切れるようにもしてもらいました。今は間仕切りを入れずに一部屋として使っていますが、こういった長期的な暮らしの変化を見据えた工夫ができるのも、やはり注文住宅ならではの魅力だと感じています。

    ──ちなみに、2020年のコロナ禍で、ご自宅で過ごされる時間も増えたのではないかと思います。ご自宅で過ごす時間が増えた中で、今のお住まいで良かったなと感じたことは何かございますか。

    A様:ひとつは、やはりリビングの居心地の良さです。広々とした空間に加えて、窓も大きく取ってもらったぶん、日当たりの良さを日々実感しています。日中であれば、電気を付けなくてもじゅうぶんに明るいくらい。それによって気分が沈むこともなく、いつも家族が晴れやかな気分でいられるのはとても良いことですね。また、必然的に自宅で食事をする機会も増えましたが、日々の食事や自炊を楽しめているのも、本当にお気に入りの家だからこそだと思っています。もともと飽きの来ない空間づくりは強く意識していましたが、今の状況になってから、その大切さを改めて感じているところです。

    高松コンストラクショングループへの期待

    ──先ほど子ども部屋のお話などもありましたが、今後、「住まいをこのように活用していきたい」というお考えがあればぜひ教えていただけますか。

    A様:いちばんは、子どもの成長に合わせて住まいを活用していきたいと考えています。それこそ今は子どもが幼いので、子ども部屋で私たち夫婦も一緒に寝ていますが、いずれは夫婦用に用意している部屋に寝室を移動する予定です。ちなみに、この夫婦用の部屋は現在、衣裳部屋として使用しています。子ども部屋の間仕切りなども活用しながら、家族全員にとって居心地のいい住まいであり続けたいですね。

    ──最後に、今後の高松コンストラクショングループに期待されていることなどがあれば、ぜひお願いいたします。

    A様:やはり同じ住まいに長く住んでいくと、外壁の塗装のメンテナンスなど、どうしたらいいのかなって不安になることも多くあると思うんです。なので、高松グループさんが今後、5年~10年ごとに、「最近何か困っていることはありますか?」と定期的な連絡をくださったら、個人的にはとても助かります。自分ではなかなか家のメンテナンスのタイミングなどを見極められないので、その時々に最適なアドバイスをいただきながら、長期的なお付き合いを続けていけたらと思っています。

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